甘いもの、辛いもの、塩気の多いもの、酸味の強いもの、苦いもの、それぞれが身体にとって必要な栄養素を含んでいると思われます。ですから、どれか一つを極端に多く摂るのではなく、偏在しないようバランスよく戴くのが良いようです。
加えて、水分も取りすぎると消化機能を落としてしまうので、注意が必要です。
人生長生きすれば、違ったものが見えてくる、味わい深くなってくる。死ぬまで元気に歩むには、日々を少し注意深く生きなさい、とは貝原益軒の思想。そこのところを踏まえつつも、私が手前勝手に益軒の養生訓を解釈して綴ります。当店(養生軒)でお出しするものを、皆さんなりに味わっていただけたら幸いです。 (なお、原文は中村学園図書館が公開しているものを利用しています⇒http://www.nakamura-u.ac.jp/~library/lib_data/a01.html)